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さと式 子育て(昔ながらの育児法)

我が家の離乳食(離乳食はお乳の補助食)

リンゴを食べる
花ちゃん6ヶ月。

面倒くさがりの私には、離乳食って
つくるの大変めんどくさいのです(^_^;)。

りんごをそのまま渡したら、
ちゅぱちゅぱと上手に果汁だけ吸ってくれました。
果汁クリア?!


「離乳食」というと、「乳離れ食」という文字から、
はやくおっぱいをやめなきゃいけないかのような響きがありますが、
最近は離乳食も、遅くはじめたほうがいいという説も増えてきてて、
私自身もあまり、必要とは考えてないので、
     
         実は作ってません^^;

 花ちゃんは6ヶ月まで歯も生えなかったので、ほとんどおっぱいのみでした。
夏場のお風呂の後とかはさっぱりしたお茶とかお白湯がいいよと母に言われましたが、
それも面倒くさいなと思って、いつでもおっぱいオンリーでした。

その後、私達が食事してるときに、
花がよだれをたら~っとたらして口をもぐもぐしてるのを見て、
私の食事をちょっとあげてみたのです。

わたしがもぐもぐしてちょっと柔らかくした味気ない物を。
上手にもぐもぐと食べてくれて、お腹の調子もいいようだし
うんちの状態も問題なしでしたので、
それ以来は私の食べ物をちょっとあげるようになってます。

我が家は和食中心なので、野菜と魚ばかりです。たまに鶏肉。
牛乳や卵は、もともとあまりメニューに登場しないのでアレルギーは
気にしてません。

離乳食というよりは「おっぱいの補助食」としてたまに
お味噌汁の具などをあげてる程度です。

最近はアレルギーがいろいろと大変なようです。
うちは今のところアレルギー反応がないので、
詳しいことは不勉強のままですが、
昔から牛乳については、おいしいけど、体にいいという点では
ちょっと胡散臭いなとおもってたので、最近の風潮には賛成です。

子ども一人ひとりの成長に合わせて、
それこそ、歯の生える時期や、食事に興味を持つ時期などなどで
離乳食も緩やかに「気が付けば、なんか普通にご飯食べるようになってたね」
と思うように進められるようなアドバイスが育児書などにも
載っていればいいのになとおもいます。

一さじから初めて、次の週には2さじに増やして
スケジュール表とおりに進めましょうなんていうんじゃ、
食事じゃないですよね。

その日の体調やその時間の気分で、たくさん食べたけりゃたくさん。
あんまり気が乗らなければ食べなくっても機嫌よければそれで吉♪って感じで
進めて大丈夫でしょう。





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